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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

○国務大臣(藤井孝男君) 先ほど航空局長からお答えいたしましたように、米軍機民間機に異常に接近をするいわゆるニアミス、この場合には、当該機長航空法第七十六条の二に基づき、異常接近報告書を提出するということとなっております。このほかの件につきましても、運航者からの調査依頼があったものにつきましてはやはり調査を実施しておりますし、また必要に応じて米軍に要請を行っているところでございます。  

藤井孝男

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

四月二十二日夕刻、日本エアシステム機長から出されました異常接近報告書の内容につきましては、先生が今おっしゃったとおりでございます。この段階では相手機飛行機が不明であるということでございましたが、その後、相手機については厚木飛行場を出発し、洋上訓練空域に向かっていた米海軍機EA6と判明をいたしました。

尾松伸正

1992-12-07 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

先生お尋ねの十二月四日の異常接近報告の件でございますが、南西航空一二便の機長から、那覇空港を十時三十七分に離陸した同便でございますが、これが承認高度一万メートルに向けて上昇中、十時四十七分ごろ、高度四千二百メートルから約五千七百メートルの間において米軍と思われる戦闘機接近したということで、航空法第七十六条の二に基づき報告してまいったものでございます。  

林圭一郎

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員山田隆英君) 高知沖及び千歳の二つのニアミス報告の件についての調査経過でございますけれども、このような短期間に二度の異常接近報告を受けまして、私どもの航空局にございます安全監察官という組織のもとで目下鋭意調査を進めておるところでございます。  まず高知沖事案について申し上げますと、それぞれの関係者からの事情聴取を行いまして、それに基づきまして八月の二十八日に中間発表を行いました。

山田隆英

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そうした航空機の異常接近報告では、先ほど言われましたように、昭和四十八年から六十一年まで十三年間に軍用機との異常接近が五十五件報告されております。そのうち五件を運輸省としては異常接近として公表しているわけであります。  防衛庁に対して異常接近として運輸省から通知があった事案はこれまで何件あるか、また、その内容はどんなものであるか、防衛庁にお答えを求めます。

柴田睦夫

1987-08-25 第109回国会 参議院 運輸委員会 第2号

しかし、その異常接近報告体制というものは、これニアミス報告するというのは航空法の七十六条の二項で報告をしなきゃならないと義務づけられているわけですよね。それが当然であるのに主観的に何でも報告するなんて言って、まさにそういう航空法で義務づけられているものを無視する態度ですよね。自衛隊は。運輸省をなめているなと思って私は腹が立ったんですけれどもね。これは本当に私、これから心配なんです。

小笠原貞子

1981-04-13 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

異常接近報告集計表を見ました。いわゆるニアミスであります。外務省、よく聞いておいてください。ニアミスについて、昭和四十八年から昭和五十五年までの間に、民間機民間機がすれ違った場合、民間パイロットニアミスと届けを出します。そして、それが結果としてニアミスと判定されるのは届け出の大体八分の一です。

嶋崎譲

1980-11-26 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

しかし、これらの異常接近報告を見ておりますと、いわゆる管制官うっかりミスあるいはぽかミス、私どもこういうふうに内部で呼びならわしておりますが、ちょっとしたことからついうっかり見逃してしまう、それである高度で飛んでおります飛行機の目の前を別の飛行機上昇させてしまうというふうなことが、年に一回か二回ぐらいないわけではございません。  

松本操

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

どもの方で調べました結果、相手機は、ただいま先生おっしゃいましたとおり、当時東京国際空港を離陸して上昇中の日本航空六二便、これは東京−ロサンゼルス行きでB747でございましたけれども、ただいま高木副社長からありましたとおり、まだ、運輸省は直ちに、キャセイ航空から異常接近報告が届きましたと同時に、日本航空の六二便機長に対して、その事実の機長報告書運輸省の方に提出するように目下求めておりますけれども

官川晋

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

機長から提出された異常接近報告書の内容は、次のとおりでございます。  YS11型機、私のところで番号はJA八七八二というのですが、大阪仙台便でございます。相手機はC46。大阪を離陸後、レーダー誘導により航空路ブルー10を高度一万三千フィートに上昇中、高度九千フィートを通過した直後の十四時十七分ごろ、C46を左前方至近距離に視認したが瞬間右方に飛び去りました。

清水教雄

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

説明員久保卓也君) いわゆるニアミスのケースにつきましては、明確な基準はございませんが、運輸省異常接近報告という通達に基づきまして、私どももそれに従って各部隊から報告がありましたものをまとめまして運輸省に連絡をいたしております。数字といたしましては、四十四年度が七件、四十五年度が十三件になっております。これは自衛隊機民間機数字であります。

久保卓也

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